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レディオミクス入門

同じ大きさ、同じ場所、同じ見た目。それでも治療後の経過が分かれた2つの腫瘍——
その理由は、画像の中の“数字”に隠れていた。

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30秒まとめ2つの腫瘍定義なぜ生まれた?歴史触ってみるワークフロー何ができる?限界と課題始め方学習ルートFAQ参考文献

まず結論:レディオミクス(Radiomics)とは?

レディオミクス(radiomics)とは、CT・MRI・PETなどの医用画像から、人の目では捉えきれない数百〜数千個の定量的な特徴量を自動で抽出し、腫瘍の性質・治療効果・予後の予測に役立てる解析手法です[1], [2], [3]
  • 画像を「見る写真」から「測るデータ」へ変える技術
  • 非侵襲(体を傷つけない)で、腫瘍全体を、治療前後で何度でも調べられる
  • 課題は再現性——だから国際標準 IBSI が生まれた(本サイトはIBSI準拠)
日本語では、医学物理・放射線技術分野で標準的な「レディオミクス」のほか、一般・臨床向けの記事では「ラジオミクス」、まれに「ラディオミクス」とも表記されます(すべて同じ意味です。本サイトは「レディオミクス」を用います)。radiology(放射線医学)に、網羅的解析を意味する接尾辞 -omics を組み合わせた造語で、genomics(ゲノミクス)の“画像版”にあたる命名です。

このページで使う3つの言葉を先に紹介します。この3つだけ持って読み進めてください。

特徴量=画像を1つの数値に要約したもの。例:平均CT値・体積・「まだら度」。健康診断表の1行(身長・体重・BMI)の画像版。
バイオマーカー=治療方針や予後の判断材料になる客観的な指標。血液検査のPSAなどが有名で、レディオミクスは画像からバイオマーカーを作ろうとする分野。
予後=病気の今後の見通しのこと。例:5年生存率。

同じ大きさ、同じ場所。それでも違った、2つの腫瘍

AさんとBさん。2人のCT画像には、どちらも肺に直径3cmの腫瘍が写っていました。大きさは同じ。場所も同じ。パッと見た印象も、ほとんど同じです。

ところが治療を始めると、2人の経過は大きく分かれました。Aさんの腫瘍には治療がよく効いたのに、Bさんの腫瘍はなかなか小さくなりませんでした。見た目がこんなに似ていたのに、なぜ?

説明用の合成画像です(実際の患者さんの画像ではありません)

拡大すると、違いが見えてきます。Aさんの腫瘍は内部がのっぺりと均一。Bさんの腫瘍は内部がまだらです。じつは腫瘍の「中身の質感」には、治療の効きやすさや悪性度のヒントが隠れていることがあります。でも、この“まだら具合”を目視で「なんとなく不均一」と言っているだけでは、診療の根拠になりません。

この「見た目では捉えきれない違い」を客観的な数値に変えて、診断や治療に役立てる技術——それがレディオミクス(Radiomics)です。

「画像は写真ではなく、データである」

レディオミクスの発想を一言で表したのが、代表的な総説[3]のタイトルにもなった次の標語です:「Images are more than pictures, they are data(画像は単なる写真ではなく、データである)」

CT画像の1点1点(ボクセル=3D版の画素。CTなら約1mm角のサイコロ1個)には数値が入っています。直径3cmの腫瘍なら、その中には数千〜数万個のボクセル=数値が詰まっています。レディオミクスはこの数値の集まりから、腫瘍の「個性」を表すたくさんの特徴量を計算します。ちょうど、腫瘍のプロフィール表(カルテ)を作るようなイメージです。

🩺 腫瘍のプロフィール表(例)

丸さ Sphericity0.82
明るさの平均 Mean−45 HU
まだら度 Entropy6.8
隣との明暗差 Contrast12.3
… ほか数百項目
HU=CT値の単位(Hounsfield Unit。水を0、空気を−1000とする)

こうして得られた「丸さ(Sphericity)」「明るさの平均(Mean)」「まだら度(Entropy)」「隣との明暗差(Contrast)」……という数百の数値を、機械学習や統計モデルと組み合わせて、診断・予後予測・治療効果予測に使える画像バイオマーカーに仕立てる——ここまでがレディオミクスの仕事です。

Mean・Entropy などの英語名は、本サイトの各特徴量ページで正式に登場します。今は「画像のいろんな性質を数値にするんだな」という直感だけ持ち帰ればOKです。

なぜ生まれたのか——生検の限界と、“まだら”な腫瘍

腫瘍は一枚岩ではない

がんの組織は、1つの腫瘍の中でも場所によって細胞の顔つきや遺伝子の変化が異なることが知られています(腫瘍内不均一性)。低酸素の領域、増殖の速い領域、治療に抵抗する領域——マーブル模様(大理石模様)のように、中身は“まだら”なのです。この不均一性こそが治療抵抗性や予後に関わると考えられています[1]

生検だけでは、腫瘍の「全体」はわからない

🔬 生検(組織を針で採って調べる)

  • 腫瘍のごく一部しか採れない(まだらの1点だけ)
  • 侵襲的——体に針を刺す負担がある
  • 体への負担が大きく、何度も繰り返すことは難しい

🖥 医用画像(CT・MRI・PET)

  • 腫瘍全体を丸ごと捉えられる
  • 非侵襲——体を傷つけない
  • 治療の前後で何度でも撮って比較できる

しかも医用画像は、診断のためにすでに撮影されている——追加の検査は要りません。それなのに従来は、医師が「見て」診断したら画像の役目はほぼ終わりでした。

撮った画像を“見て”終わりにせず、最後の1ボクセルまで使い切る。すでにある画像から新しい価値を取り出す——それがレディオミクスの出発点です。

レディオミクス50年の歩み

「画像の質感を数値にする」アイデア自体は半世紀前からありました。それが2012年に「radiomics」という名前を得て、大規模データと機械学習の時代に一気に花開きます。

  1. 1973
    テクスチャ解析の誕生
    Haralick らが画像の質感(テクスチャ)を数値化する特徴量を提案[4]。隣り合う画素の明るさの組み合わせから質感を測る GLCM(共起行列。学習ルートの Step 4 で体験できます)など、現在のレディオミクスの土台となる。
  2. 2012
    「radiomics」命名
    Lambin らが、医用画像から多数の特徴量を大量抽出して解析する枠組みを「radiomics」と名付けて提唱[1]。同年 Kumar らがワークフローと課題を整理[2]
  3. 2014
    大規模実証
    Aerts らが肺がん・頭頸部がん1,019例のCTから440特徴量を抽出し、画像特徴量だけで生存期間を層別化できることを独立データで実証[5]。レディオミクスの有用性を世界に示した記念碑的研究。
  4. 2016
    「画像はデータである」
    Gillies らの総説「Images are more than pictures, they are data」[3]が分野の理念を確立。分野で最も引用される総説の一つ。
  5. 2017
    ツールの民主化
    オープンソースのPython特徴量抽出ライブラリ PyRadiomics の論文が発表[6]。誰でも同じ計算を再現できる環境が広まる。
  6. 2020
    国際標準化(IBSI)
    研究ごとにバラバラだった特徴量の定義を、国際イニシアチブ IBSI が標準化し参照値を確立[7]。本サイトの計算もこの標準に準拠。

“まだら度”が数字になる瞬間を体験する

百聞は一見にしかず。スライダーで腫瘍内部の不均一性(まだら具合)を変えてみてください。「まだら度(Entropy)」と「隣との明暗差(GLCM Contrast)」がリアルタイムに変化します。あなたの目には「なんとなく違う」としか見えない変化が、数値でははっきり捉えられます。

均一 まだら
まだら度
Entropy(強度ヒストグラム)
隣との明暗差
Contrast(GLCM 共起行列)
生存率 時間 → 均一な腫瘍の群(予後良好) まだらな腫瘍の群(予後不良) ※ 概念を示す模式図です(実測データではありません)

実際の研究では、こうした特徴量の組み合わせ(シグネチャ)で患者さんを予後の良い群・悪い群に層別化できることが、肺がん・頭頸部がんの独立データで示されています[5]。マーカー(●)は「いまの画像がどちらの群に近いか」のイメージです。

Entropy(エントロピー)=画像の輝度がどれだけ「予測しにくい=ばらばら」かを表す情報理論の指標。Contrast=隣り合う画素の明暗差の大きさ。それぞれ強度ヒストグラムGLCMのページで数式から学べます。本ページの数値は64×64の合成画像から実際に計算した値ですが、腫瘍の良悪性を直接示すものではありません。

画像が「数字」になるまで——5つのステップ

Aさん・Bさんの画像が特徴量になるまでの流れは、世界共通でおおよそ次の5段階です[2]

  1. 画像取得——CT・MRI・PETで撮像する。装置や撮像条件で画質が変わるため、条件の標準化が重要(→後述『限界と課題』の壁1・再現性につながります)。
  2. 領域抽出(セグメンテーション)——「どこからどこまでが腫瘍か」の輪郭を描き、解析対象の領域(ROI: Region of Interest)を決める。手動でも、AIによる自動でも。
  3. 前処理・離散化——画像の解像度や輝度を揃え、連続的な輝度値を例えば32段階に丸める(離散化)。体温を「平熱/微熱/高熱」の3段階にまとめるのと同じで、質感の集計を可能にするための下ごしらえ。
  4. 特徴量抽出——形状・明るさ・質感(テクスチャ)など数百の特徴量を計算する。本サイトの主役はここ。本サイトでは11グループ・172特徴量(本サイトの数え方)をすべてのページで体験できます。
  5. モデル構築——特徴量と診療情報(予後・治療効果など)を機械学習・統計で結びつけ、予測モデル=画像バイオマーカーに仕立てる。
IBSIとは「ものさし合わせ」。同じ「まだら度」でも、計算方法が研究ごとに少しずつ違うと結果を比較できません。体温計がメーカーごとに違う値を出したら診断に使えないのと同じです。そこで国際イニシアチブ IBSI(Image Biomarker Standardisation Initiative)が特徴量の標準定義と参照値を定めました[7]。本サイトの計算はIBSIのデジタルファントム参照値で検証しています。

何ができるのか——臨床応用の代表例

レディオミクスの応用は「診断の補助」から「治療方針の個別化」まで広がっています。代表的な研究を4つ紹介します(いずれも研究段階の成果であり、確立した日常診療ではありません)。

🔍 術前のリンパ節転移予測

大腸がんのCT画像の特徴量と臨床情報を組み合わせ、手術前にリンパ節転移の有無を個別予測するモデルを構築。

Huang YQ et al. J Clin Oncol 2016[8]

📈 予後(生存期間)の予測

治療前CTの特徴量シグネチャだけで、肺がん・頭頸部がんの患者を生存期間の長い群・短い群に層別化。

Aerts HJWL et al. Nat Commun 2014[5]

💊 免疫療法の効果予測

CT画像から腫瘍に浸潤する免疫細胞(CD8陽性T細胞)の多さを推定し、免疫チェックポイント阻害薬の効果との関連を実証。

Sun R et al. Lancet Oncol 2018[9]

☢️ 放射線治療のリスク層別化

肺腺がんの治療前CTの特徴量から遠隔転移のリスクを予測し、治療強度の個別化につなげる研究。

Coroller TP et al. Radiother Oncol 2015[10]

万能ではない——3つの壁と、標準化のいま

壁1:再現性——撮像条件で数値が変わる

同じ腫瘍でも、CT装置・撮像条件・再構成条件・輪郭の描き方が変わると、特徴量の値が変わってしまうことがあります。系統的レビューでは、特徴量ごとに再現性に大きな差があることが示されています[11]だからこそIBSIによる「ものさし合わせ」が必要なのです。

壁2:過学習——特徴量の数が症例数より多い

数百〜数千個の特徴量に対して、症例が数十〜数百例しかないことも珍しくありません。この状況では、偶然の相関を「発見」してしまう過学習の危険が高まります。クラスに50人いれば、誕生日が同じペアがたまたま見つかるのと同じ理屈です。

壁3:外部検証——他の施設でも通用するか

1つの施設のデータで作ったモデルが、別の施設・別の装置のデータでも機能するかは、独立データでの外部検証で確かめる必要があります。研究の質を採点するチェックリスト RQS(Radiomics Quality Score)でも、外部検証は中核要件です[12]

ディープラーニングとの関係——対立ではなく補完

人間が数式で設計した特徴量を使う従来型レディオミクスに対し、ディープラーニングは特徴の抽出自体をデータから自動学習します[13]。どちらが優れているという単純な話ではなく、解釈のしやすさ(従来型)と表現力(ディープラーニング)を組み合わせる研究が進んでいます。

まとめ:レディオミクスは「撮り済みの画像から新しい価値を取り出す」強力な発想。ただし標準化・検証と二人三脚で進めるべき、発展途上の分野でもあります。

自分で始めるには——無料で使えるツール

レディオミクスは無料ツールだけで始められます。卒業研究・大学院研究の入り口としてもおすすめです。

ツール難易度特徴
LIFEx★ 入門プログラミング不要のGUIソフト[14]。PET・CT・MRIに対応し、クリック操作で特徴量を計算できる。最初の1本に最適。
3D Slicer★★ 中級無料の画像解析プラットフォーム。Radiomics拡張(SlicerRadiomics)を入れると、ROI描画から特徴量抽出までGUIで一貫して行える。
PyRadiomics★★★ 上級オープンソースのPythonライブラリ[6]。研究論文で最も広く使われ、フィルタ画像を含め1画像あたり約1,500特徴量を抽出できる。

本サイトのおすすめ学習ルート

172個の特徴量を順番に暗記する必要はありません。4つのステップで代表グループを体験すれば、残りは同じ考え方の応用です。

Step 4 まで進んだら、特徴量カタログ(全11グループ)から残りのグループ(GLRLM・GLSZM・GLDZM・NGTDM・NGLDM など)へどうぞ。どれも「行列を作って1つの数値に要約する」という同じ発想です。

レディオミクスFAQ

「レディオミクス」と「ラジオミクス」の違いは何ですか?

どちらも英語の radiomics の日本語表記で、意味はまったく同じです。医学物理・放射線技術系の学術文献では「レディオミクス」、臨床・一般向けの記事では「ラジオミクス」が使われる傾向があります。まれに「ラディオミクス」とも書かれます。本サイトは「レディオミクス」を主な表記としています。

レディオミクスとAI(ディープラーニング)はどう違うのですか?

従来型のレディオミクスは、人間が数式で定義した特徴量(ハンドクラフト特徴量)を画像から計算します。ディープラーニングは特徴の抽出自体を画像データから自動で学習します。両者は対立するものではなく補完関係にあり、組み合わせた研究も盛んです。

レディオミクスを学ぶのに必要な前提知識は何ですか?

最初の一歩に高度な数学は不要です。平均・分散など統計の初歩と、CT・MRIなど医用画像の基本がわかれば始められます。本サイトの強度統計ページは統計の初歩だけで読めるように作られています。

レディオミクスの特徴量はいくつあるのですか?

国際的な標準化プロジェクトIBSIのリファレンスマニュアルには11グループの特徴量が定義されています(2020年のIBSI論文では174個が検討され、うち169個の参照値が確立されました)。本サイトはこのマニュアルに掲載の特徴量を、本サイトの数え方で11グループ・172個すべて解説しています。ソフトウェアによってはフィルタ処理した画像からも抽出するため、PyRadiomicsでは1画像あたり約1,500個の特徴量を計算できます。

無料で使えるレディオミクスのソフトウェアはありますか?

あります。プログラミング不要のGUIソフトならLIFEx、領域抽出から一貫して行うなら3D Slicer(Radiomics拡張)、Pythonで研究するならPyRadiomicsが定番です。いずれも無料で入手できます。

IBSIとは何ですか?

IBSI(Image Biomarker Standardisation Initiative)は、研究ごとにバラバラだった特徴量の定義・計算方法を国際的に統一する標準化プロジェクトです。特徴量の標準定義と参照値を確立し、異なるソフトウェア間で結果を比較・検証できるようにしました。

レディオミクスはすでに臨床で使われていますか?

現在は主に研究段階で、日常診療での普及はこれからです。撮像条件によって特徴量の値が変わる再現性の課題や、多施設での外部検証の不足が壁とされ、IBSIによる標準化やRadiomics Quality Scoreによる研究品質評価が進められています。

もっと学ぶための文献リスト

  1. Lambin P, et al. Radiomics: extracting more information from medical images using advanced feature analysis. Eur J Cancer. 2012;48(4):441-446. doi:10.1016/j.ejca.2011.11.036
  2. Kumar V, et al. Radiomics: the process and the challenges. Magn Reson Imaging. 2012;30(9):1234-1248.
  3. Gillies RJ, Kinahan PE, Hricak H. Radiomics: Images Are More than Pictures, They Are Data. Radiology. 2016;278(2):563-577. doi:10.1148/radiol.2015151169
  4. Haralick RM, Shanmugam K, Dinstein I. Textural Features for Image Classification. IEEE Trans Syst Man Cybern. 1973;SMC-3(6):610-621.
  5. Aerts HJWL, et al. Decoding tumour phenotype by noninvasive imaging using a quantitative radiomics approach. Nat Commun. 2014;5:4006. doi:10.1038/ncomms5006
  6. van Griethuysen JJM, et al. Computational Radiomics System to Decode the Radiographic Phenotype. Cancer Res. 2017;77(21):e104-e107. doi:10.1158/0008-5472.CAN-17-0339
  7. Zwanenburg A, et al. The Image Biomarker Standardization Initiative: Standardized Quantitative Radiomics for High-Throughput Image-based Phenotyping. Radiology. 2020;295(2):328-338. doi:10.1148/radiol.2020191145
  8. Huang YQ, et al. Development and Validation of a Radiomics Nomogram for Preoperative Prediction of Lymph Node Metastasis in Colorectal Cancer. J Clin Oncol. 2016;34(18):2157-2164.
  9. Sun R, et al. A radiomics approach to assess tumour-infiltrating CD8 cells and response to anti-PD-1 or anti-PD-L1 immunotherapy. Lancet Oncol. 2018;19(9):1180-1191.
  10. Coroller TP, et al. CT-based radiomic signature predicts distant metastasis in lung adenocarcinoma. Radiother Oncol. 2015;114(3):345-350.
  11. Traverso A, Wee L, Dekker A, Gillies R. Repeatability and Reproducibility of Radiomic Features: A Systematic Review. Int J Radiat Oncol Biol Phys. 2018;102(4):1143-1158.
  12. Lambin P, et al. Radiomics: the bridge between medical imaging and personalized medicine. Nat Rev Clin Oncol. 2017;14(12):749-762.
  13. Hosny A, et al. Artificial intelligence in radiology. Nat Rev Cancer. 2018;18(8):500-510.
  14. Nioche C, et al. LIFEx: A Freeware for Radiomic Feature Calculation in Multimodality Imaging. Cancer Res. 2018;78(16):4786-4789.
  15. 有村秀孝・角谷倫之 編『レディオミクス入門』オーム社, 2021.